僕の友達がうらやましくて仕方がありません

僕の友達は某外資系製薬メーカに努めているサラリーマンです。彼は営業をやっていて、毎日車で薬を使用するお医者さんのもとへ向かって、薬を売っている。そんな彼は車を会社から支給されており、仕事の時はもちろんこの車に乗るし、プライベートでもこの支給された車が使い放題ということである。なんといういい待遇なのだろうか。普通の人がローンを組んでやっと思いで購入するであろうマイカーを、入社1年目で軽々と手に入れてしまったのである。これが一般サラリーマンとエリート外資系サラリーマンの違いというのだろうか。そんな彼が乗っている車はトヨタのアクア、カラーはブルーでまさにアクアって感じの車だ。この車に僕は休みの日に乗せてもらって、いろんなところにドライブに行く。運転は車の持ち主の彼なので、いわば彼は僕の運転手といったところである。今までいろんなところに行った。箱根の温泉にも入った。広島の宮島にも言った。夜の首都高をドライブしたりもした。大江戸温泉にもいった。彼はどんな時でも嫌な顔せず運転をしていた。どんな時でも、たとえ僕が助手席で寝ていたとしても。毎回運転ばかりさせて申し訳ないなという気持ちは僕にもあったりする。かといって運転を変わるわけにはいかないので、僕は助手席から彼を最大限楽しませることに努めるのである。例えばカーステレオを使って、彼の好きそうな盛り上がる音楽をかける。彼が笑いそうなラジオの録音音源をかける。たまにはというので、僕の好きな落語の音源をかけたりもする。そして、かけてる間僕はしばし眠りにつく。彼は満足しているだろうか。不満を持っていないだろうか。いつも不安になる。毎回誘ってくるのは彼なので、その辺はまぁ織り込み済みなのかなと思ったりするけれど、都合よく使っていることに彼はどう思っているのだろうか・・・。いつかは僕も彼に恩返しをしたいと思ってもいる。その時は僕の車で助手席に友達を乗せて温泉にでも行こうかと思っている。もちろん助手席で寝てもらっても構わない。僕の興味のない音楽をかけてもらっても全然かまわない。僕は彼と共にしている時間が何よりも楽しいのだから。それ以外のことはすべて話のタネにでもすればいいのだ。そんなわけで僕もそろそろ車を買うことを検討し始めている。今のところマツダの車あたりをもくろんでいるのだが、どうしようか迷いものだ。デザインがかっこいい。操作性も申し分ないマツダの車。皆さんはどう思うだろうか。うなじ脱毛